無事終了いたしました!ご参加くださいました皆様、ご来場くださいました皆様、ピアニストの船本さん、サックスの蓼沼さん、司会の野村さん、スタッフの皆様本当にありがとうございました!
2024年1月13日(土) 開催
第1回 荻原明門下生による トランペット発表会
従来の流れ作業的発表会ではないステージを。
2024年1月、自身初の荻原門下生発表会を開催いたします。
音楽大学、音楽教室、外部レッスンなど、音楽やトランペットを通して関わりのある皆さんが一同に集まり、楽しいトランペットのステージを作りたいと考えております。
以前より流れ作業のようにステージに順番に上がり演奏して終わり、という従来の発表会スタイルがどうしても納得できず、もっとコンサートと同じように客席と出演者それぞれが楽しく、距離の近いものになり、そして出演者同士がこの発表会で音楽仲間として交流を持てるような、そんな空間にしたいと思っています。
ですので、この発表会では、演奏の場を求めている方や他の奏者と交流を深めたい方どなたでも参加できるエントリー条件を設けました。チャレンジしてみませんか?
開催日:2024年1月13日(土)13:00開演(20:30頃までに終演予定)
12:50頃よりご挨拶や司会者、ピアニストのご紹介をいたします。
会場:としま区民センター 小ホール(6F)
入場料:無料
エントリー資格:
音楽教室(体験レッスン含む)、ツキイチレッスン、ツキイチアンサンブル、オンラインレッスン、特別レッスン、部活指導、一般団体指導などで荻原にレッスンを受けたことがある方と、当発表会に出演するためにレッスンを受講する方が対象です。当発表会には複数の部門があります。部門ごとのエントリー条件は以下掲載の各部門詳細を参照してください。
エントリー料金(出演料): 10,000円(税込)
※当発表会に参加するための料金です。複数部門に参加しても金額は変わりません。その他の料金に関しては以下に掲載している各部門詳細を参照してください。
※レッスン受講料等も含め、支払いは原則BASE(オンライン支払い)でお願いします。
※アンサンブル部門Bで2名以上で参加される場合、代表者のみエントリーの手続きを行なってください。
※アンサンブル部門Cは団体としてのエントリーです。代表者のみエントリーの手続きを行なってください。
エントリー期間 : 2023年9月15日(金)10:00 〜 2023年10月15日(日)23:59(予定)
※各部門定員に達しましたら期間内であっても締切る可能性がございます。
※エントリー後の諸連絡は主にGmailを利用してのやりとりになります。理由が定かではないのですが、こちらのメールアドレスが迷惑メールフォルダに入ることが多いため、お手数ですがメールアドレスの登録や迷惑メールフォルダ内の確認等ご協力をお願い致します。
キャンセル、変更について:
原則として一度お申し込みいただいた内容のキャンセル、変更、返金はできません(他部門への追加参加は可能です)。ただし、ソロB(カラオケ音源)からソロA(ピアノとの共演)の変更、もしくはアンサンブルB(荻原と2重奏など)への変更は早い段階であれば可能な場合もございます(ピアニストを依頼する場合は別途その分のお支払をお願いいたします)。
レッスン当日や発表会当日に欠席、遅刻(早退)された場合も、その理由を問わず返金はできません。ただし、レッスンに関しては可能な範囲で振替などのご提案、本番の場合も可能な範囲で出演順を変更するなどの調整はさせていただきます。
会場のとしま区民センター小ホール(としま区民センターオフィシャルサイトより)
司会進行:野村たかし Takashi Nomura
1975年兵庫県尼崎市生まれ。
音楽家を目指して1993年大阪音楽大学入学。1997年同大学を卒業後俳優の道へ。
1999年TVドラマ『L×I×V×E』で俳優デビュー。翌年、行定勲監督『閉じる日』でスクリーンデビュー。
その後数々の映画やドラマの出演を重ね、近年ではNHK大河ドラマ『西郷どん』『麒麟がくる』、映画『今夜、ロマンス劇場で』『スパイの妻』『異動辞令は音楽隊!』などに出演。2024年1月より放送開始のTBS日曜劇場「さよならマエストロ ~父と私のアパッシオナート~」に出演。
映像作品を中心にバイプレイヤーとして活躍中。
ピアノ:船本貴美子 Kimiko Funamoto
東京音楽大学ピアノ科及び器楽伴奏研究科修了。
ソリストとしてオーケストラや国内外の演奏家との共演・コンサートツアー同行など、日本を拠点とし海外においても充実した演奏実績を誇る。色彩豊かで情熱的な演奏と、その柔軟な感性に、国内外の共演者からの厚い信頼を得ている。室内楽やピアノデュオでの国内、国際コンクールでも多数優勝し、ソロ、ピアノデュオ、室内楽などCDが5枚リリース。2006・7年、プラハ国際室内楽アカデミー(チェコ)で、また2008年からはチェンバーアートフェスティヴァル(スペイン)にてピアニストを務めている。
プラハ短期留学後、チェコフィルハーモニー管弦楽団主催の室内楽コンサートでピアニストを務め、その後は日本、ヨーロッパやアメリカ、香港など各地で演奏、現在に至り、各地後進の指導にもあたる。
山野楽器YMS吉祥寺講師。プレスト音楽教室講師。ピッコラードトリオ、DUO Piano&Percussion DPPメンバー。
これまでに、ピアノを関根有子氏、ピアノデュオを児玉幸子氏(故)、室内楽を御邊典一、広瀬宣行、迫昭嘉、フランティシェク・マリーの各氏に師事。
ゲスト演奏
サクソフォン:蓼沼雅紀 Masaki Tadenuma
東京音楽大学付属高等学校を経て東京音楽大学卒業。在学時、特待奨学金を得る。
ヤマハ新人演奏会、日本サクソフォーン協会新人演奏会、東京音楽大学新人演奏会に出演。
JILA音楽コンクール室内楽部門第1位。第28回日本管打楽器コンクール入選。ソロアルバム『The Moment』、『TADENIZE』をリリース。
2019年にはアメリカ・インディアナ大学に招かれ、マスタークラスとソロリサイタルを開催し好評を博すとともに、3枚目となるCDを同大学教授オーティス・マーフィー氏と共作した。
替え指の使用法を中心とした練習曲集「サクソフォーン運指のマジカル・エチュード」監修。
東京音楽大学、および付属高等学校講師。
ゲスト演奏:
スペシャルサクソフォーンアンサンブル “TADEMON" from 東京音楽大学 吹奏楽アカデミー
創設5年目の東京音楽大学吹奏楽アカデミー専攻サクソフォーン科によるアンサンブル。
メンバー全員が東京音楽大学講師である蓼沼雅紀先生の門下である事から通称【たで門】と呼ばれている。
楽しく演奏することを大切に、日々アンサンブルに取り組んでおり、代官山にて行われた春花祭や、介護施設での演奏、本学のオープンキャンパスでランチタイムコンサート、目黒リバーサイドフェスティバルで演奏会を行うなど積極的に活動している。
2023年2月には初の学外演奏会、東京音楽大学吹奏楽アカデミー専攻サクソフォーン科 第1回定期演奏会を開催した。
各々の活動にも精力的で、演奏会への出演や部活動指導など、活動の場を拡げている。
ゲスト演奏、特別演奏プログラム (19:00開始予定)
蓼沼雅紀氏ソロステージ(pf.船本貴美子)
モリコーネ・パラダイス/E.モリコーネ 作曲(真島俊夫 編曲)
ブラボー・サックス!/星出尚志 作曲
サックスアンサンブルステージ(蓼沼雅紀+TADEMONによる6重奏)
彼方の光/村松崇継 作曲(蓼沼雅紀 編曲)
宝島/和泉宏隆 作曲(蓼沼雅紀 編曲)
サクソフォーン&トランペットステージ(蓼沼雅紀+荻原明+Pf.船本貴美子)
木星のファンタジー/伊藤康英 作曲
Trumpet Loveletter/石川亮太 作曲
【各部門条件達成のためのレッスンは以下の日程よりお選びください】
※アンサンブル部門B,Cで人数が5名以上の団体は10月14日、11月12日、26日、12月17日にお申込みください。
[10月]
10月1日(日)10:00-21:00(最大4名まで同時受講可)終了
10月7日(土)19:00-21:00(最大4名まで同時受講可)完売
10月8日(日)14:00-21:00(最大4名まで同時受講可)完売
10月14日(土)10:00-12:00(最大14名まで同時受講可※)完売
10月21日(土)14:00-21:00(最大4名まで同時受講可)完売
[11月]
11月11日(土)19:00-21:00(最大4名まで同時受講可)完売
11月12日(日)16:30-21:30(最大14名まで同時受講可※)完売
11月23日(木祝)10:00-16:00(最大4名まで同時受講可)完売
11月26日(日)19:00-21:00(最大9名まで同時受講可※)完売
[12月]
12月10日(日)14:00-21:00(最大4名まで同時受講可)完売
12月16日(土)19:00-21:00(最大4名まで同時受講可)完売
12月17日(日)10:00-14:00(最大14名まで同時受講可※)完売
12月24日(日)14:00-21:00(最大4名まで同時受講可)完売
[2024年1月]
1月7日(日)14:00-20:00(4名までのグループ受講可)完売
1月8日(月祝)19:00-21:00(9名までのグループ受講可)完売
1月12日(金)14:00-20:00(4名までのグループ受講可)
公開リハーサル+ステージマナー講習会(ソロ部門A参加者対象※)
12月17日(日)16:00-18:00/18:00-20:00 各6〜8名(6〜8団体)ずつを予定
※アンサンブル部門Bでピアノを船本先生に依頼されている方も参加対象です。
※ソロ部門Bの希望者も参加できます。
※会場は池袋駅近くです
詳細はこちらをご覧ください
アンサンブル部門A練習日
第1回目:11月12日(日)14:00-16:00
第2回目:12月17日(日)14:00-16:00
第3回目:2024年1月8日(月祝)14:00-16:00
※会場はすべて池袋駅下車近く(3回目も池袋ですが会場が変わります)
ソロ部門 A(ピアノとの共演)
素晴らしいピアニストと共演すると、自分の演奏能力がこんなに高かったんだ、と感じることと思います。ぜひ一度はトランペットソロをピアノと共演する経験をしていただきたいです。
今回ピアノを担当してくださるのは、キャリアも音楽性も素晴らしい船本貴美子先生です!
なお、お知り合いのピアニストがいらっしゃる場合、ご一緒にエントリーしていただくことも可能です。
[ソロ部門 A 概要]
持ち時間:1ステージ10分以内(予定)
※入退場等演奏以外の時間も含むため、演奏時間はおよそ7分程度と考えてください。
※時間内でしたら複数曲可、ジャンルは問いません。
定員:最大15名程度
※他部門のエントリー状況により定員が変化します。のエントリー状況により定員が変化します。
エントリー条件
条件1:個人レッスンの受講(10月以降に最低2回)
10月~1月(発表会前まで)の間に最低2回の、発表会に向けた荻原の個人レッスンを受講していただきます。音楽教室の生徒さんは定期レッスンを受けているのでこの限りではありません。
個人レッスンは原則として毎月複数回開催している「ツキイチレッスン」への参加をお願いします。ツキイチレッスンの詳細やお申し込みについてはBASEにて承ります。なお、ツキイチレッスンは1ヶ月に3〜4回、土曜か日曜、もしくは祝日に開催します。
※10月以降のレッスン時にはすでに発表会の曲が決まっていて、ある程度通せる状態になっていることが理想です。特に、10月以降のレッスン時に曲決めをすることは避けたいので、曲決めのためのレッスンを10月よりも前、できるだけ早い事前に受講するか、メールなど何らかの方法で事前に相談、決定をしていただくことが理想です。曲決めに関するご相談はエントリー前でも可能ですので、お気軽にお問合せください。お問合せフォームはこちらです。
※もし可能であれば10月より前のできるだけ早めの時期に曲の完成イメージや具体的な練習方法やそれに必要なテクニックの習得方法、本番までの練習スケジュールなどを確認するレッスンにぜひいらしてください。こちらに関しても毎月複数回の単発受講ができる「ツキイチレッスン」を開催しておりますのでぜひご参加ください。こちらはエントリー条件ではなく、ご提案です。
※どうしても10月〜1月(発表会前まで)の期間にレッスンを2回受講することが難しい場合、同日に120分レッスンを1回、もしくは10月より前に1回受講しても結構ですが、できるだけそれは避けていただくようお願いします。
※1月の発表会前までの土日祝は6,7,8日しかなく、この3日間でツキイチレッスンが実施できるか未定です(10月11日以降にわかります)。したがいまして、実質的に10月から12月までの3ヶ月間の中でレッスンを2回以上受講すると考えておくとよろしいかと思います。早め早めのスケジュール調整をお願い致します。
条件2:ピアノ合わせの参加(12月開催:公開リハーサル+ステージマナー講習会)
「条件1」の個人レッスンとは別にピアニスト、船本貴美子先生との合わせを最低1回受けていただきます。原則として、12月開催の公開リハーサルにご参加いただきます。詳細は下記をご覧ください。
※ピアニストをご自身でどなたかに依頼、ご同伴される場合は、「条件1」のレッスン2回(以上)のうち最低1回ピアニストとご参加していただくことが条件になります。なお、ピアノは会場の都合で電子ピアノになる可能性もございますこと、予めご了承ください。
条件2:公開リハーサル+ステージマナー講習会について(2023年12月17日(日)16:00-18:00/18:00-20:00を予定)
[開催日]
2023年12月17日(日)16:00-18:00/18:00-20:00予定(最長21:00まで延長の可能性あり)
会場:池袋駅近く
[参加対象]
ソロAとアンサンブル部門Bでピアノを船本先生に依頼されている方が対象で、ピアニストをご同伴される方やソロ部門Bの希望者も参加できます。
エントリー人数によって変動しますが、現時点では2時間ごとに各6名〜8名(6〜8団体)の入れ替えで、持ち時間は1名(1団体)15〜20分です。そのため、人数が多い場合2回に分けて開催します。
※同日20:00-21:00にクローズドなピアノ合わせを予定しておりますが、公開リハを最優先するため、実施できない可能性もあります。ご了承ください。
[公開リハーサルとは]
みなさんの前でおひとりずつピアノと合わせをし、荻原と船本先生からアドバイスをいたします。併せて、ステージ上での立ち振る舞い、いわゆる「ステージマナー」に関してのレクチャーも行います。
公開リハーサルにすることで、受講する側、聴講する側両方の視点から個人レッスンでは見落としていた様々な気付きを得ることができます。「本番前に演奏を聴かれるのは抵抗がある」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、結局は発表会で演奏するわけですから、本番でバッチリ演奏するためにも、この講習会を経験してください。
公開リハーサルは参加人数が多い場合入れ替わり制で2回に分けます。一応希望の時間帯をお聞きしますが、偏りがないようにしたいので最終的にはこちらで参加時間を決定させていただきます。
ピアニスト同伴で発表会に参加する方や、カラオケ音源による参加(ソロの部B)の方も発表会前に一度人前で演奏しておきたい、ステージマナーを学びたいという方のご参加も大歓迎です。
なお、時間的な問題でどうしても公開リハーサルに参加できない方は、同日20:00-21:00にクローズド(個人レッスン形式)のピアノ合わせを実施いたしますが、公開リハーサルを最優先させていただきますため、エントリー時にクローズドの合わせを希望されても、公開リハーサルに参加していただくことになる可能性が十分にあることをご了承ください。(おひとり15〜20分。参加人数によって時間が増減します)。
従いまして、ソロの部Aにご参加を希望される場合、いずれの場合もこちらの開催日も必ず参加できるようにスケジュールの調整をお願いすることになります。どうしても日程が場合は別途相談の上調整をさせていただきますが、それにかかる練習場代等の費用をご負担いただく可能性もございます。ご了承ください。
ピアノ:船本貴美子 Kimiko Funamoto
東京音楽大学ピアノ科及び器楽伴奏研究科修了。
ソリストとしてオーケストラや国内外の演奏家との共演・コンサートツアー同行など、日本を拠点とし海外においても充実した演奏実績を誇る。色彩豊かで情熱的な演奏と、その柔軟な感性に、国内外の共演者からの厚い信頼を得ている。室内楽やピアノデュオでの国内、国際コンクールでも多数優勝し、ソロ、ピアノデュオ、室内楽などCDが5枚リリース。2006・7年、プラハ国際室内楽アカデミー(チェコ)で、また2008年からはチェンバーアートフェスティヴァル(スペイン)にてピアニストを務めている。
プラハ短期留学後、チェコフィルハーモニー管弦楽団主催の室内楽コンサートでピアニストを務め、その後は日本、ヨーロッパやアメリカ、香港など各地で演奏、現在に至り、各地後進の指導にもあたる。
山野楽器YMS吉祥寺講師。プレスト音楽教室講師。ピッコラードトリオ、DUO Piano&Percussion DPPメンバー。
これまでに、ピアノを関根有子氏、ピアノデュオを児玉幸子氏(故)、室内楽を御邊典一、広瀬宣行、迫昭嘉、フランティシェク・マリーの各氏に師事。
料金:
発表会エントリー料 10,000円(税込)
個人レッスン受講料(エントリー条件1) 1回1時間 6,600円(税込)を最低2回
ピアニスト共演料(エントリー条件2) 8,800円(税込)
ピアニストご同伴でのステージマナー講習会+ピアノ合わせへの参加の場合 3,300円
※発表会エントリー料は複数の部門に参加しても同額です。
※発表会エントリー時に部門の選択とピアニスト依頼/同伴等も選択いただき、合わせてお支払いいただきます。
※エントリー条件1の個人レッスンは原則「ツキイチレッスン」へのご参加をお願いします。こちらはエントリーとは別途、参加者ご自身で受講日時を決定していただき、BASEにてお申し込みしていただきます。
※エントリー条件2のためのピアニスト共演料は公開リハ参加も、クローズドな合わせも同額です。また、参加者ご自身でピアニストを同伴される場合、エントリー条件2のピアニスト共演料は必要ありません。
※ピアニスト同伴でステージマナー講習会+公開ピアノ合わせにご参加できます。その際は参加費3,300円(税込)をお願いします。
※お申し込み時のご注意(2023.09.11変更)
ソロ部門Aとアンサンブル部門Bの2つに参加をお考えで、両方を船本先生にご依頼される場合、お申し込みページの「エントリー部門1つ目(選択必須)」では「ソロの部A:ピアニストを船本先生に依頼(公開リハに参加)¥8,800」を選択し、「エントリー部門2つ目」でも「アンサンブルの部B(ピアノを船本先生に依頼、公開リハに参加)¥8,800」を選択してください、船本先生への謝礼は部門ごとにお支払いいただきます。
ソロ部門 B(カラオケ音源で演奏)
荻原のレッスン内容は生徒さんそれぞれがチャレンジしたいことをできるだけ叶えられるように心がけているため、CD音源が付属している楽譜を使用してソロを楽しんでいる方も多くいらっしゃいます。そうした方にも気軽に発表会に参加できるよう、カラオケ音源によるソロステージ部門もご用意しました。
[ソロ部門 B 概要]
持ち時間:1ステージ10分以内(予定)
※入退場等演奏以外の時間も含むため、演奏時間はおよそ7分程度と考えてください。
※時間内でしたら複数曲可、ジャンルは問いません。
定員:最大10名程度
※他部門のエントリー状況により定員が変化します。
エントリー条件
条件:個人レッスンの受講(10月以降に最低2回)
10月~1月(発表会前まで)の間に最低2回の、発表会に向けた荻原の個人レッスンを受講していただきます。音楽教室の生徒さんは定期レッスンを受けているのでこの限りではありません。
個人レッスンは原則として毎月複数回開催している「ツキイチレッスン」への参加をお願いします。ツキイチレッスンの詳細やお申し込みについてはBASEにて承ります。なお、ツキイチレッスンは1ヶ月に3〜4回、土曜か日曜、もしくは祝日に開催します。
※10月以降のレッスン時にはすでに発表会の曲が決まっていて、ある程度通せる状態になっていることが理想です。特に、レッスン時に曲決めをすることは避けたいので、曲決めのためのレッスンを10月よりも前、できるだけ早い事前に受講するか、メールなど何らかの方法で事前に相談、決定をしていただくことが理想です。曲決めに関するご相談はエントリー前でも可能ですので、お気軽にお問合せください。お問合せフォームはこちらです。
※もし可能であれば10月より前のできるだけ早めの時期に曲の完成イメージや具体的な練習方法やそれに必要なテクニックの習得方法、本番までの練習スケジュールなどを確認するレッスンにぜひいらしてください。毎月複数回の単発受講ができる「ツキイチレッスン」を開催しております。詳しくはこちら。こちらはエントリー条件ではなく、ご提案です。
※どうしてもこの期間に2回受講することが難しい場合、同日に120分レッスンを1回、もしくは10月より前に1回受講しても結構ですが、できるだけそれは避けていただくようお願いします。
※1月の発表会前までの土日祝は6,7,8日しかなく、この3日間でツキイチレッスンが実施できるか未定です(10月11日以降にわかります)。したがいまして、実質的に10月から12月までの3ヶ月間の中でレッスンを2回以上受講すると考えておくとよろしいかと思います。早め早めのスケジュール調整をお願い致します。
《参考演奏:カラオケ音源と合わせるとこのような雰囲気になります》
以下の動画は以前私が楽譜に添付されていた音源に合わせてレコーディングしたものです。この他にもこちらのリンク先にありますYouTubeの「演奏してみた動画」プレイリストにいくつか掲載しておりますので、お聴きください。このプレイリストに掲載している音源は持っていますので、発表会で利用することも可能です。
ご注意:ご紹介したプレイリスト内の「世界の約束」「フリージア」「Friday Night Fantasy」「ねこバス(パイプオルガンとの演奏)」「アルチュニアン作曲トランペット協奏曲」「ハトと少年(パイプオルガンとの演奏)」「いつかのハッピーバースデー」は市販の音源ではないたいめ、対象外です。ただし、それらの中でピアノ伴奏で演奏できる楽譜が存在している楽曲もあります。
ソロの部 Bに関する注意点
発表会の会場ではカラオケボックスなどにある機器はご用意できません。原則として販売されている楽譜に付属しているCD音源を使用することになります。上記プレイリストの音源は荻原が楽譜とCDを所有しておりますので、ご利用いただくことが可能です。その他の作品を演奏される場合、まずは楽譜やCDをご自身で探していただければと思います(購入等にかかる費用は参加者負担)。
YouTube上にある音源(ユーザーによるフリー利用の提案があっても)、元が楽譜に付属されたCDだったとしてもそれをコピーやダウンロードした音源データは使用できません。必ず購入したものを使用してください。
楽譜と音源を別々に揃えた場合、演奏サイズや調性などが異なる場合があります。それらに関する調整は可能な限りご自身で解決した上でご持参いいただくようお願い致しますが、そもそもこの方法はおすすめしません。
本番当日の午前にリハーサルを兼ねた再生チェックを致しますので、こちらには必ずご参加いただきます。本番も含め、カラオケ音源再生に不具合があった場合の責任は負いかねます。
本番はできるだけ演奏に支障がないようにスピーカー位置や音量など配慮しますが、専門の音響スタッフがいるわけではありませんので、ご了承ください。また、演奏用マイクなどは使用できません。
料金:
発表会エントリー料 10,000円(税込)
個人レッスン受講料(エントリー条件1) 1回1時間 6,600円(税込)を最低2回
ステージマナー講習会+公開合わせへの参加 3,300円(希望者のみ)
※発表会エントリー料は複数の部門に参加しても同額です。
※発表会エントリー時に部門の選択とステージマナー講習会+公開ピアノ合わせにご参加の有無を選択してください。詳細はこちら。
※エントリー条件の個人レッスンは原則「ツキイチレッスン」へのご参加をお願いします。こちらは別途参加者ご自身で受講日時を決定していただき、BASEにてお申し込みしていただきます。
アンサンブル部門 A(個人エントリーのメンバーによる合奏)
現在も「ツキイチアンサンブル」という企画を1ヶ月に1回開催しておりますが、ステージでトランペットアンサンブルを演奏したい!と感じる方も多いと思います。この部門ではそうした方を募集し、個人エントリーで集まった発表会特別メンバーで演奏を披露します。
[アンサンブル部門 A 概要]
定員:最大10名
※2名以上のエントリーで開催決定。荻原も演奏に参加します。
エントリー条件
条件:合奏練習の参加(全3回中最低2回参加のこと)
11月,12月,1月(発表会前まで)に毎月1回開催します発表会に向けた合奏練習(土日祝のいずれかに開催)に参加していただきます。最低でも2回は必ず参加してください。
※エントリー申込時に3回分の合奏練習参加費10,000円(税込)を合わせてお支払いいただきます。オプション欄から「アンサンブル部門A」を選択してください。なお、練習に欠席され2回の参加であっても参加費は変わりません。
アンサンブル部門Aの練習日
第1回目:11月12日(日)14:00-16:00
第2回目:12月17日(日)14:00-16:00
第3回目:2024年1月8日(月祝)14:00-16:00
※会場はすべて池袋駅下車近くです(3回目も池袋ですが会場が変わります)
条件2:事前譜読み(事前練習のお願い)
合奏レッスン開始までにある程度ご自身で譜読みや個人練習の準備ができ、初回合奏練習時に(ご自身のレベルの範囲内で)曲の最後まで到達できる方。
※楽曲を完璧に演奏するという意味ではありません。演奏開始をしてから曲の最後まで楽譜を目で追うことができ、かつ(断片的にであっても構わないので)音を出し続けることができるという意味です。
※ひとりで練習するだけでは不安な方は毎月開催しておりますツキイチレッスンへのご参加もご検討ください。ツキイチレッスンの詳細やお申し込みについてはBASEにて承ります。
アンサンブル曲体験会 を9月23日(土祝)に開催します
アンサンブル部門Aで演奏予定の3曲(以下に掲載)を体験できます。試演会なので、エントリーとは関係なくどなたでもお気軽にご参加できます。音を出してみて楽しそうでしたらぜひ発表会にもご参加ください!
お申し込みは以下のボタンからお願い致します。
演奏予定曲目:
1.地域祝祭展覧会のためのファンファーレ[4重奏]/A.ドヴォルザーク
2.Spinning Song(紡ぎ歌)[4重奏]/A.エルメンライヒ
3.川の流れのように[5重奏+pf.]/見岳章(岩田恵子編曲)
※演奏曲目はエントリー人数が多い場合、曲数を増やしてメンバーを分けるか、同じパートを複数名で交代するなどして演奏する場合も考えています。また、最大人数になった場合は大きな編成の作品を追加することも視野にいれております。
※できるだけ希望のパートになるように心がけますが、最終的には荻原の判断でパート割りを行います。楽曲によって担当パートを変える予定です。
※楽譜はエントリー締め切り後に原則データにてお送りいたします。
※お一人で1パート担当することが不安な場合はご自身の意思を尊重しつつ、必要(ご希望)であれば荻原や音大生によるサポートを検討いたしますのでご安心ください。
※「川の流れのように」のピアノはソロ部門で演奏してくださる船本貴美子先生にお願いします。
※動画のリンクは当発表会とは関係がありません。
アンサンブル部門Aの開催が決定した場合、11月,12月開催のツキイチアンサンブルを合奏練習にする予定です。従いまして、この期間の通常のツキイチアンサンブルは実施いたしませんのでご了承ください。
ツキイチアンサンブルについての詳細はこちら。
料金:
発表会エントリー料 10,000円(税込)
合奏練習参加費 1回2時間 3回分合計 10,000円(税込)
※発表会エントリー料は複数の部門に参加しても同額です。
※こちらの部門は発表会エントリーをされた際、合奏練習参加費も合わせてお支払いいただきます。
※合奏練習に欠席、遅刻、早退されても練習参加費は一律です(返金等はございません)。
アンサンブル部門 B(荻原との2重奏もしくはアンサンブル)
ソロにも興味があるけど、ひとりで舞台に上がる自信が今はまだない、という方は荻原との2重奏はいかがでしょう、という提案です。2重奏に限らず、ご友人複数名と荻原で3重奏や4重奏、トランペット以外の楽器も参加して金管アンサンブルやフレキシブルアンサンブルとしての参加も可能です。
[アンサンブル部門 B 概要]
持ち時間:1ステージ10分程度(予定)
※入退場等演奏以外の時間も含むため、演奏時間はおよそ7分程度と考えてください。
※時間内でしたら複数曲可、ジャンルは問いません。
※編成が大きくセッティングに時間を要する場合は考慮致します。
定員:5組程度
※他部門のエントリー状況により定員が変化します。
曲目、編成:
参加者(参加団体)によって決定。ご相談は承ります。お気軽にお問合せフォームよりご連絡ください。
ただし、荻原を含めた最大10名までの編成でお願いします。楽器編成はトランペット以外が含まれていても構いません(荻原以外のトランペット奏者が必ず1名以上含まれていること)。その他の注意事項は下記参照。
エントリー条件
※2名以上で参加される場合、エントリーは代表者が手続きを行なってください。
※参加者に荻原以外のトランペットの方が1名以上いらっしゃること。
条件:レッスンの受講(10月以降に最低2回)
10月~1月(発表会前まで)の間に最低2回の、発表会に向けた荻原のレッスンを受講していただきます。音楽教室の生徒さんで2重奏を希望される方は定期レッスンを受けているのでこの限りではありません。
レッスンは原則として毎月複数回開催している「ツキイチレッスン」への参加をお願いします。ツキイチレッスンは1ヶ月に3〜4回、土曜か日曜、もしくは祝日に開催します。ツキイチレッスンの詳細やお申し込みについてはBASEにて承ります。ただし、6重奏以上の編成を考えていらっしゃる方は以下の注意事項をご覧ください。
※ピアノが含まれる編成で船本先生にご依頼される場合、12月17日(日)開催の公開リハーサル+ステージマナー講習会にも参加していただくことになります。詳しくはこちら。
※1月の発表会前までの土日祝は6,7,8日しかなく、この3日間でツキイチレッスンが実施できるか未定です(10月11日以降にわかります)。したがいまして、実質的に10月から12月までの3ヶ月間の中でレッスンを2回以上受講すると考えておくとよろしいかと思います。早め早めのスケジュール調整をお願い致します。
アンサンブル部門 Bに関する注意点とお願い
[2名以上で参加の場合、エントリー手続きは代表者のみが行なってください]
2名以上で参加の場合、代表者の方(トランペットの方)のみエントリーの手続きを行なってください。ただし、代表者以外の方が他の部門に参加される場合は別途エントリーしていただくことになります。エントリー手続き後、メールにて編成や曲目についてご質問致します。
[6重奏以上をお考えの方]
通常のツキイチレッスンではスタジオの定員を超えてしまうため、大きいスタジオを利用している日(ツキイチアンサンブルと同日に開催している場合)は問題ありません。それ以外の場合は新たにレッスンの場所を確保する必要が出てくるため、スタジオ利用料を別途お支払いいただくか、皆様のほうで場所を確保していただくことになります。その場合、現地までの交通費を別途ご請求させていただくこともございますのでご了承ください。
また、編成が大きい場合は特にですが、1回1時間のレッスンでは足りない可能性があります。その場合、1回のレッスンを120分にされることをおすすめ致します。
[編成に含まれる楽器について]
大型楽器、打楽器、電子楽器(電源を利用してアンプを別途接続するなどの音量バランス調整をする必要がある楽器)は原則不可とします。ただし小物打楽器やスネアドラム1台程度であれば可能です。搬出入(会場には専用の駐車場はございません)、管理、組み立て等に関しては主催側では一切責任を持てませんのでご了承ください。
[楽曲について]
基本的にどのような作品でも結構ですが、市販されていない楽曲の場合、著作権で編曲が不可のものや演奏に事前の許諾が必要な作品というものがあります(商業音楽に多い)。編曲や演奏が可能であるか、JASRACのJ-WIDという検索システムで事前に調べてください。わからない場合はできるだけ早い段階でご連絡ください。許諾に関する手続き等が必要な場合は出演者様側でお願い致します。
楽譜の購入はエントリーされた方のほうでお願い致します。ただし、荻原所蔵の楽譜は利用できます。
[10月以降のレッスン時にはある程度通せる状態になっていることが理想です]
参加者全員が事前に譜読みをしてください。これは、楽曲を完璧に演奏するという意味ではありません。演奏開始をしてから曲の最後まで楽譜を目で追うことができ、かつ音を出し続けられるという意味です。ひとりで練習するだけでは不安な方は毎月開催しておりますツキイチレッスンへのご参加もご検討ください。ツキイチレッスンの詳細やお申し込みについてはBASEにて承ります。ツキイチレッスンは毎回、同時受講できる人数が変わりますのでご注意ください)。譜読みのお手伝いや、完成にたどり着くための奏法のレクチャーなどを致します。
[重要:練習は原則全員参加でお願いします]
なかなか難しいことは承知の上ですが、参加されるメンバーは2回のレッスンともに全員参加でお願いします(遅刻、早退も不可)。どうしてもそれが難しい場合、1回の練習のみ1名だけ欠席は認めます(2回練習のうち最低でも1回の練習は全員が参加すること)。どうしてもこの期間に2回受講することが難しい場合、10月より前に1回受講しても結構ですが、できるだけそれは避けていただくようお願いします。
一般団体の吹奏楽やオーケストラ、アンサンブルなどでは全員が揃うことが難しいのは承知した上でのお願いです。ぜひ今の段階からスケジュールを調整して、全員でご参加ください。
これらに関してご相談やご質問がありましたら、お問合せフォームよりお願い致します。
料金:
発表会エントリー料 10,000円(税込)
ピアノを船本先生に依頼する場合 8,800円(税込)公開リハーサル参加費も含まれます
個人レッスン受講料 1回1時間 6,600円(税込)を最低2回(ただし編成によっては例外あり。上記参照)
※発表会エントリー料は複数の部門に参加しても同額です。エントリーされたトランペットの方1名がソロ部門やアンサンブル部門A,Cに出演することも可能です(それぞれのエントリー条件を満たすこと)。
※エントリー条件の個人レッスンは原則「ツキイチレッスン」へのご参加をお願いします。こちらは別途参加者ご自身で受講日時を決定していただき、BASEにてお申し込みしていただきます。なお、ツキイチレッスンは1ヶ月に3〜4回、土曜か日曜、もしくは祝日に開催します。
※お申し込み時のご注意(2023.09.11変更)
ソロ部門Aとアンサンブル部門Bの2つに参加をお考えで、両方を船本先生にご依頼される場合、お申し込みページの「エントリー部門1つ目(選択必須)」では「ソロの部A:ピアニストを船本先生に依頼(公開リハに参加)¥8,800」を選択し、「エントリー部門2つ目」でも「アンサンブルの部B(ピアノを船本先生に依頼、公開リハに参加)¥8,800」を選択してください、船本先生への謝礼は部門ごとにお支払いいただきます。
アンサンブル部門 C(団体として参加)
いつも一緒に練習しているメンバーや、吹奏楽団のトランペットパート、金管セクションでエントリーする、というのもアリだと思いました。メンバーの中に荻原のレッスンを受けたことがある方がいらっしゃるか、もしくは発表会に向けたレッスンを参加者全員で数回受けていただければ出演条件達成です。エントリーはトランペットに限らず、フレキシブル編成などどのようなものでもOKです(条件あり)。
[アンサンブル部門 C 概要]
持ち時間:1ステージ5〜15分程度(予定)
※入退場やセッティング等演奏以外の時間も含むため、演奏時間はおよそ最長10分程度と考えてください。
※時間内でしたら複数曲可、ジャンルは問いません。
定員:1〜2組程度
※他部門のエントリー状況により定員が変化します。
曲目、編成:
参加者(参加団体)によって決定。ご相談は承ります。お気軽にお問合せフォームよりご連絡ください。
編成は最大10名。楽器編成はトランペット以外が含まれていても構いません(トランペットが必ず含まれていること)。その他の注意事項は下記参照。
エントリー条件
※団体としてのエントリーになります。代表者のみ手続きを行なってください。
※参加者にトランペットの方が1名以上いらっしゃること。
条件:レッスンの受講(10月以降に最低2回)
10月~1月(発表会前まで)の間に最低2回の、発表会に向けた荻原のレッスンを受講していただきます。
レッスンは原則として毎月複数回開催している「ツキイチレッスン」への参加をお願いします。なお、ツキイチレッスンは1ヶ月に3〜4回、土曜か日曜、もしくは祝日に開催します。ツキイチレッスンの詳細やお申し込みについてはBASEにて承ります。ただし、6重奏以上の編成を考えていらっしゃる方は以下の注意事項をご覧ください。
※1月の発表会前までの土日祝は6,7,8日しかなく、この3日間でツキイチレッスンが実施できるか未定です(10月11日以降にわかります)。したがいまして、実質的に10月から12月までの3ヶ月間の中でレッスンを2回以上受講すると考えておくとよろしいかと思います。早め早めのスケジュール調整をお願い致します。
アンサンブル部門 Cに関する注意点とお願い
[エントリーは団体として行なってください]
アンサンブル部門Cは団体としてエントリーします。代表者の方(トランペットの方)のみエントリーの手続きを行なってください。ただし、代表者以外の方が他の部門に参加される場合は別途エントリーしていただくことになります。エントリー手続き後、メールにて編成や曲目についてご質問致します。
[6重奏以上をお考えの方]
通常のツキイチレッスンではスタジオの定員を超えてしまうため、大きいスタジオを利用している日(ツキイチアンサンブルと同日に開催している場合)は問題ありません。それ以外の場合は新たにレッスンの場所を確保する必要が出てくるため、スタジオ利用料を別途お支払いいただくか、皆様のほうで場所を確保していただくことになります。その場合、レッスン料金は要相談、現地までの交通費を別途ご請求させていただきますのでご了承ください。
また、編成が大きい場合は特にですが、1回1時間のレッスンでは足りない可能性があります。その場合、1回のレッスンを120分にされることをおすすめ致します。2〜3時間程度のレッスンであればその日だけでエントリー条件達成でも結構です。
[編成に含まれる楽器について]
大型楽器、打楽器、電子楽器(電源を利用してアンプを別途接続するなどの音量バランス調整をする必要がある楽器)は原則不可とします。ただし小物打楽器やスネアドラム1台程度であれば可能です。搬出入(会場には専用の駐車場はございません)、管理、組み立て等に関しては主催側では一切責任を持てませんのでご了承ください。
[楽曲について]
基本的にどのような作品でも結構ですが、市販されていない楽曲の場合、著作権で編曲が不可のものや演奏に事前の許諾が必要な作品というものがあります(商業音楽に多い)。編曲や演奏が可能であるか、JASRACのJ-WIDという検索システムで事前に調べてください。わからない場合はできるだけ早い段階でご連絡ください。許諾に関する手続き等が必要な場合は出演者様側でお願い致します。
楽譜の購入はエントリーされた方のほうでお願い致します。ただし、荻原所蔵の楽譜は利用できます。
[10月以降のレッスン時にはある程度通せる状態になっていることが理想です]
参加者全員が事前に譜読みをしてください。これは、楽曲を完璧に演奏するという意味ではありません。演奏開始をしてから曲の最後まで楽譜を目で追うことができ、かつ音を出し続けられるという意味です。ひとりで練習するだけでは不安な方は毎月開催しておりますツキイチレッスンへのご参加もご検討ください。ツキイチレッスンの詳細やお申し込みについてはBASEにて承ります。ツキイチレッスンは毎回、同時受講できる人数が変わりますのでご注意ください)。譜読みのお手伝いや、完成にたどり着くための奏法のレクチャーなどを致します。
[重要:練習は原則全員参加でお願いします]
なかなか難しいことは承知の上ですが、参加されるメンバーは2回のレッスンともに全員参加でお願いします(遅刻、早退も不可)。どうしてもそれが難しい場合、1回の練習のみ1名だけ欠席は認めます(2回練習のうち最低でも1回の練習は全員が参加すること)。どうしてもこの期間に2回受講することが難しい場合、10月より前に1回受講しても結構ですが、できるだけそれは避けていただくようお願いします。
一般団体の吹奏楽やオーケストラ、アンサンブルなどでは全員が揃うことが難しいのは承知した上でのお願いです。ぜひ今の段階からスケジュールを調整して、全員でご参加ください。
これらに関してご相談やご質問がありましたら、お問合せフォームよりお願い致します。
料金:
発表会エントリー料 (団体として) 10,000円(税込)
レッスン受講料 1回1時間 6,600円(税込)を最低2回(ただし編成によっては例外あり。上記参照)
※発表会エントリー料は複数の部門に参加しても同額です。エントリーされたトランペットの方1名がソロ部門やアンサンブル部門A,Bに出演することも可能です(それぞれのエントリー条件を満たすこと)。
※エントリー条件のレッスンは原則「ツキイチレッスン」へのご参加をお願いします。こちらは別途参加者ご自身で受講日時を決定していただき、BASEにてお申し込みしていただきます。なお、ツキイチレッスンは1ヶ月に3〜4回、土曜か日曜、もしくは祝日に開催します。
その他の出演(音大生、音大受験生部門)
音楽大学は毎年2月頃に年度末の実技試験があり、そこでソロを演奏しなければなりません。荻原自身も音大生の時は試験に向けて練習に励んでいました(多分)。僕のトランペットの師匠が毎年1月に門下生発表会を開催し、いくつもの音大の学生が舞台で演奏し、しかもそれを10名程の在京オーケストラのトランペットの奏者の先生方などに点数を付けていただき、さらに参加者全員の前で全順位を点数も含めて発表されるという緊張のイベントがありました。
荻原門下発表会では採点はしませんが、講師をしている東京音楽大学吹奏楽アカデミー専攻の学生が実技試験前に人前で演奏できる機会を用意したい、という考えが実はこの発表会を開催するきっかけのひとつでした。
どうか厳しくも温かい目で演奏を見守ってあげてください。
[音大生、音大受験生部門 ]
講師をしている東京音楽大学吹奏楽アカデミー専攻の学生を中心に、音大受験生などが出演します。
個々のソロに加え、トランペットアンサンブルも演奏する予定です。
ゲスト演奏、講師演奏
サクソフォン:蓼沼雅紀 Masaki Tadenuma
東京音楽大学付属高等学校を経て東京音楽大学卒業。在学時、特待奨学金を得る。
ヤマハ新人演奏会、日本サクソフォーン協会新人演奏会、東京音楽大学新人演奏会に出演。
JILA音楽コンクール室内楽部門第1位。第28回日本管打楽器コンクール入選。ソロアルバム『The Moment』、『TADENIZE』をリリース。
2019年にはアメリカ・インディアナ大学に招かれ、マスタークラスとソロリサイタルを開催し好評を博すとともに、3枚目となるCDを同大学教授オーティス・マーフィー氏と共作した。
替え指の使用法を中心とした練習曲集「サクソフォーン運指のマジカル・エチュード」監修。
東京音楽大学、および付属高等学校講師。